2015/02/21
父の日は、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、父親の誕生月6月に“父の日礼拝”をしてもらったことがきっかけとなった記念日と言われています。 母の死後、男手1つで育てられた彼女は「母の日のように、父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して初めての父の日のお祝いが催されたそうです。
*ご予算相場
ご年齢によっても異なりますが、5,000円から30,000円未満が相場のようです。
*人気・定番のお花
ソノラ・スマート・ドッドが父の日に父親の墓前に白いバラを供えたというところから、父の日の花は「白いバラ」とされているようですが、日本では「ひまわり」やお父様がお好きな花、長く育てられる鉢植えなどを贈られる方が多いように思います。
品格のある大輪胡蝶蘭は、お父様への感謝のお気持ちをお伝えする贈り物には最適。ご自宅用ですので、コンパクトな「大輪胡蝶蘭 白 2本立」や小ぶりながら華やかさもあるミディ胡蝶蘭もオススメ。ミディ系には、定番の白やピンクの他にも、黄色やオレンジ系などのお色もあり、お父様のイメージに合わせて様々お選びいただけます。大切にお育ていただいて、毎年綺麗な花を咲かせる頃、いただいたお子様の笑顔をも思い巡らされることではないでしょうか。
また、観賞植物は日々の成長をお楽しみいただけますので、インテリアとしても長くお手元に置いていただけますね。
*立札について
お父様への贈り物ですから、かしこまった木札や紙札ではなく、カードタイプのメッセージ札を添えられるのがよろしいでしょう。 日頃の感謝のお気持ちがこもったメッセージに、ぜひ贈り主様のお名前もご明記ください。
*メッセージ文例
★実のお父様へ
「父さん、いつも心配ばかりかけてごめん。体には気をつけて長生きしてください。 太郎」
「お父さん、いつも本当に感謝しています。
いつまでも元気で素敵なお父さんでいてくださいね。 花子」
★義理のお父様へ
「父の日に、感謝の気持ちを贈ります。
今度またみんなで遊びに伺いますので、どうぞお元気でいてくださいね。 太郎・花子」
「お父さん、いつも私たちを見守っていてくださり、ありがとうございます。
いつまでもお元気でいてくださいね。 太郎・花子」
*お贈りする時期
直前のご手配は大変混み合いますので、2週間前位を目安にお早めにご手配されることをオススメいたします。